2017年09月22日

選ぶ体験

えほんの部屋『たんぽぽ文庫』をひらいて、
何年になるのだろう。
ちいさな幼稚園の ちいさな空間。

えほんは色々あるけれど、
子どもの手と指と足!にまみれて、
痛んではいるけれど、
お母さま方の丁寧な修理で、
そこにあり続ける作品達。

選ぶということはとても素敵で、大切な行動。
今の一冊を自分の直感と、経験で探っていくそのときに、
居合わせられる幸せ。

えほんの部屋があってよかったと、しみじみ思う。

DSCF2869.JPG




posted by りんごの花 at 18:43| 日記

2017年09月14日

見立て

え? あの赤いものは何?
子どもたちに、おはよう と頭を下げていて振り向いたときのこと。
「あ、イチゴ!」

気がついたMくんは
「たべられるの?」とまず一言。
私が
「これはめったにないイチゴだから、しあわせのイチゴにしよう!」
と言うと、
「ハートの形してるしね!!」

「Yくん、見てハートのイチゴだよ!」
Yくん(満3歳児)
ぼそっと、
「しんちゃんのおしりだ。。。」

まさに。

DSCF2842.JPG




posted by りんごの花 at 19:23| 日記

2017年09月01日

いっときのたからもの

夏休みがあけて、
子どもたちはまるで きのうのきょう のように
いつもどうりにやって来た。

お部屋の中に入ってくるものは、
いつもの通り道のように飛び込んでくる。

にんげん、くろあげは、ハチ、そしてオニヤンマ。
「せんせい、何が入っていると思う?」
「ギンヤンマでしょ?」
一斉に
「ちがうよ、ちがうよ!」
「オニヤンマ!」
「網でつかまえたんだから。」

5歳児のAくん、Bちゃんとケースを持ち歩いて、
帰りの会でクラスみんなに見せて、分かち合って、
やっとふたを開けてもらって、
「げんきでね〜」と別れることができた。
今日半日の、ぼくのたからもの。

DSCF2673.JPG




posted by りんごの花 at 17:32| 日記